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SONARを使用してYouTube音源をリマスタリング

2013年06月14日 07:04

YouTubeからダウンロードした音源と通常のCDからインポートした曲を比べると明らかに音の大きさが違う..
このようなことがよくあります。

その解決方法として、ダウンロードした音源を自分でリマスタリングする方法があります。

具体的には、コンプレッサー、リミッター、マキシマイザーなどのエフェクトを使い、曲の音圧を上げる作業になります。
-----
今回はSONARを使って簡易なリマスタリングを行ってみます。
エフェクトは一部を除いてSONAR付属のものを使用しています。

以下に私が行った手順を載せます。
本当は、YouTubeからダウンロードした曲を使ってリマスタリング前後の音圧を比較したいところですが、権利的なものなどがあるので、パラメータと写真だけ載せてます。

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1. wav形式で曲をダウンロード
SONARで編集するので、.wav形式でダウンロードしてきます。

2. 音源をSONARに読み込ませ、ノーマライズ
オーディオトラックに音源をドラッグして、ノーマライズします。
読み込ませた段階で波形が小さい場合、それだけ音圧が低いということなので、ノーマライズするだけで音圧が大幅に上がります。

リマスタリング_波形


3. エフェクトをセット

リマスタリング_リマスタ前

↑はノーマライズ後にリミッターをMasterに挿して波形を確認したものです。
パッと見た感じだとまだまだ音圧を上げられそうです。

以下、実際にインサートしたエフェクトのパラメータを載せています。
なお、パラメータは曲によって微調整する必要がありますので、今回の値は一例になります。

・オーディオトラック
音量: -16.6
エフェクト: イコライザ→コンプレッサー
Track_EQ.jpg  Track_Compressor.jpg

・Master
音量: -0.2
エフェクト: リミッター→マキシマイザー
備考: マキシマイザー(Vintage Warmmer)は無くても問題ないと思います。

Master_Limitter.jpg  Master_Limmiter02.jpg


4. センドにリバーブをセット

曲にウェットが足りないときのみリバーブを加えます。

・SendBus(オーディオトラックのSend)
音量: -23.1
エフェクト: リバーブ→イコライザ→コンプレッサー
備考: リバーブはToraverbを使用しています。コンプなどをかけている理由は、以前書いた記事(音の定位)にも関係しますが、リバーブ音を若干後ろに引っ込ませるためです。

Send_Reverb.jpg
Send_EQ.jpg  Send_Compressor.jpg



以上です。

このあとは 44100Hz 16bitでエクスポートします。

エフェクト類に関しては、音源自体が一度マスタリングされているものなのであっさりとしかかけてません。
手順はちょっと面倒ですが、一手間かけた分、より聞き易い満足できる音源になるのではのではと思います。


リマスタリング_リマスタ後

使用機材(プラグイン):
SONAR X2a
LP64-EQ
Sonitus:fx Compressor
Toraverb
Boost11
PSP VintageWarmer2
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